房総半島で製作、最北の出土例と判明/鹿島沢古墳(八戸)の大刀 2021年5月18日 11:58 1958年に、八戸市の鹿島沢古墳で出土した「二円孔鐔付大刀」=市博物館 1958年に八戸市沢里の鹿島沢古墳(7世紀前半~中盤ごろ、飛鳥時代)で出土した金属製品が、房総半島(千葉県)で製作されたとみられる珍しい「二円孔鐔(にえんこうつば)付大刀」であることが、市博物館の調査で分かった。慶應義塾大考古学研究室が見つ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト