外来のチョウ・アカボシゴマダラ、生息域拡大 餌競合で在来種に悪影響も 2021年5月16日 7:31 羽化する、特定外来生物に指定されているアカボシゴマダラ=12日、福島県いわき市 特定外来生物に指定された中国原産のチョウで、1990年代から関東地方で増えているアカボシゴマダラが東北、中部地方などにも生息域を広げている。餌となるエノキの葉は、オオムラサキやゴマダラチョウなど在来種と競合するため悪影響が懸念される。 福島.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト