【日本の有人宇宙活動】転換期、求められる独自戦略 2021年5月3日 6:31 国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の中で、写真に納まる山崎直子さんと野口聡一さん=2010年(NASA提供) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の野口聡一飛行士が、国際宇宙ステーションから米民間宇宙船クルードラゴン1号機で帰還した。野口さんと同時滞在した星出彰彦飛行士がステーション船長に就任するなど、日本は存在感を示している。だが、中国が宇宙ステーシ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト