【野球・二刀流進化】名将との関係密に 活躍の場広げる大谷 2021年4月28日 7:01 米大リーグのレンジャーズ戦に「2番・投手」で投打同時出場したエンゼルス・大谷翔平。2回に2点二塁打を放ち(右)、5回を投げて4失点で3季ぶりに勝利投手となった=26日、アーリントン(共同) 投打同時出場や登板日前後の打者出場、7季ぶりの野手守備などエンゼルスの大谷はメジャー4年目で漫画のように活躍の場を広げている。通算1289勝の名将マドン監督との密な関係が、その背景にある。 2月中旬のアリゾナ州テンピでのキャンプ序盤だった。.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト