発見から13年、ついに新種認定 久慈で化石発見の「アドクス・コハク」 2021年4月24日 6:16 新種「アドクス・コハク」について説明する平山廉教授(右)。写真中央は復元画=23日、盛岡市内 久慈琥珀(こはく)博物館の琥珀採掘体験場から2008年に見つかった約9千万年前のカメ類「アドクス」の化石について、早稲田大の平山廉教授は23日、新種「アドクス・コハク」として国際誌に掲載されたと発表した。発見から13年を経て、アドクスの新種.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト