コロナ感染を5分で解析 世界最速、理研が開発 2021年4月19日 22:08 モニターに映された蛍光分子で光った新型コロナウイルス。短時間に大量の検体を解析することが可能という=19日、埼玉県和光市の理化学研究所 新型コロナウイルスの感染を世界最速の5分ほどで正確に調べられる新しい検査方法を開発したと、理化学研究所や東京大などのチームが19日、英科学誌に発表した。現在確定診断に使われているPCRと同程度のコストで、短時間に大量の検体を解析することが可.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト