【原発処理水処分】海洋放出決定へ最終局面 漁業者の懸念強く 2021年4月8日 5:02 全漁連会長らとの面会後、東京電力福島第1原発の処理水処分について記者会見する梶山経産相(奥)=7日午後、経産省 東京電力福島第1原発の処理水の処分方法として、海洋放出は当初から有力視されてきたが、漁業者の風評被害への懸念が高い壁となっていた。政府は決断できないまま足踏みが続いていたが、菅義偉首相と全国漁業協同組合連合会(全漁連)の岸宏会長との「トップ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト