【コロナ県内初確認1年】観光、宿泊産業打撃深刻 「我慢の時」から反転攻勢へ

新型コロナウイルス感染が初めて確認されてから約1年がたった青森県。観光団体は収束後を見据えて準備を進める(写真はコラージュ。左から時計回りに、みちのく潮風トレイルのツアー、種差天然芝生地、種差海岸でのグランピング)
新型コロナウイルス感染が初めて確認されてから約1年がたった青森県。観光団体は収束後を見据えて準備を進める(写真はコラージュ。左から時計回りに、みちのく潮風トレイルのツアー、種差天然芝生地、種差海岸でのグランピング)
青森県内で新型コロナウイルス感染者が初めて確認された昨年3月以降、人の往来や消費活動は停滞し、地元の観光・宿泊産業は多大な影響を受けている。観光施設は集客の落ち込みに加え、消費額が大きい旅行客の減少で売り上げ不振に陥った。宿泊施設の稼働率は.....
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