Free「だるま太陽」水平線からぽっかり/八戸
八戸市の大須賀海岸で1日、水平線から昇る朝日の光が海上に残り、くびれた形となる「だるま太陽」が現れた。
日の出時刻の午前5時17分、太陽が水平線から3分の2ほど昇ると丸い太陽の裾が広がり、水平線から離れる直前には海上にも太陽の光が残りくびれた形となった。冬から春にかけて、冷たい空気と海水面の温度差で生じる蜃気楼現象だという。
八戸市の大須賀海岸で1日、水平線から昇る朝日の光が海上に残り、くびれた形となる「だるま太陽」が現れた。
日の出時刻の午前5時17分、太陽が水平線から3分の2ほど昇ると丸い太陽の裾が広がり、水平線から離れる直前には海上にも太陽の光が残りくびれた形となった。冬から春にかけて、冷たい空気と海水面の温度差で生じる蜃気楼現象だという。