【北奥羽のクマ事情】(9・完)敬意持ち、自然と接して 2021年3月29日 11:00 樹上のツキノワグマ=2020年9月、十和田市宇樽部地区 北東北3県にまたがるこの北奥羽地方には、大型の哺乳類であるニホンツキノワグマのいる山や、クマのすめる環境がまだ残っています。これはとても貴重なことだと思います。しかし、前回のアラスカや知床などと比べると、結構ぎりぎりのところで残っている状態.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト