Free朝のニュースダイジェスト(3月25日)
【聖火リレー 一般公募ランナー35人発表】
東京2020聖火リレー青森県実行委員会は24日、6月10、11日に県内を走る一般公募の聖火ランナー35人を発表。1354人の応募者から、各分野で活躍している人を選んだ。
【ナガイモ春掘り始まる/青森県南】
青森県が全国トップクラスの生産量を誇るナガイモの春掘り作業が、県南地方で始まっている。陽気に恵まれた24日、収穫に精を出す農家の姿があちらこちらで見られた。
【春の陽気 ヤマザクラほころぶ】
青森県内は24日、高気圧に覆われ穏やかな陽気となった。八戸市内の民家では、庭先のヤマザクラが10数輪ほころび、道行く人が足を止めて一足早い春を感じていた。
【漁獲数量が過去最低/青森県20年】
青森県が24日発表した県海面漁業調査によると、2020年の漁獲数量は前年比12・6%減の16万7188トンで統計開始の1958年以降、過去最低となった。
【F35A戦闘機2機、青森空港に緊急着陸】
24日午後2時20分ごろ、航空自衛隊三沢基地所属のF35Aステルス戦闘機2機が青森空港に緊急着陸した。訓練中、1機のエンジン関連の警報灯が点灯し、別の1機が同行した。