【センバツ】不安材料の守備、要所で乱れ失点 2021年3月23日 6:05 【八戸西―具志川商】7回具志川商2死一、三塁、八戸西は盗塁阻止を狙った捕手大釜温斗の二塁送球が悪送球となり、8点目を許す。中央は八戸西の相前雄一朗 「打ち勝つ野球」を目指し、一冬の練習時間の大半を打撃に割いてきた八戸西。守備練習は雪や凍結の影響もあり、ほとんどできていなかった。それだけに「失策は想定済み」(小川貴史監督)だったが、皮肉にも初戦は要所で守備が乱れ、試合の流れを失った。 象.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト