【北奥羽のクマ事情】番外編 海外は厳しい自然管理 2021年3月22日 11:00 アラスカ、デナリ国立公園でのグリズリーベアー=2017年9月 日本は、本州と北海道が「ブラキストン線」と呼ばれる動物相の分布境界線で仕切られています。クマの分布も、本州と四国のツキノワグマと、北海道のヒグマがすみ分けています。 ヒグマは体が大きく、故に狂暴であると思われています。雑食ですが、肉食の比率.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト