【刻む記憶~東日本大震災10年】「死ぬまで支援続けたい」 野田に通い続ける大学教授 2021年3月18日 8:00 野田村の職員(左)と意見を交わす渥美公秀さん=2月27日、同村 大阪大大学院教授の渥美公秀(ともひで)さん(59)=共生行動論=は東日本大震災以降、野田村に通い続けている。自宅のある大阪府交野市から7時間かけて村を訪れた回数は10年間で300回近くに上り、滞在日数は優に1年を越える。「10年で終わりじゃ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト