【震災10年】復興の象徴「走り続けて」 乗客守った三陸鉄道マン 2021年3月6日 9:01 三陸鉄道の駅にたたずむ元運転士の森田修さん=1月、岩手県宮古市 東日本大震災の津波被害から立ち直った、岩手県沿岸部を走る「復興の象徴」三陸鉄道。地震の瞬間、走行中の列車を停止し乗客を守った元運転士森田修さん(56)は「いつまでも走り続けてほしい」と強く願う。自宅前を線路が通り、父も運転士。三鉄は自身にも.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト