【震災10年】原子力災害時の段階的避難 住民の冷静な行動を不安視 2021年3月6日 7:00 30キロ圏外への避難を想定して訓練に臨む東通村民ら=2020年11月、同村 未曽有の被害をもたらした東京電力福島第1原発事故から間もなく10年。原子力災害時の対策重点区域は事故後に見直され、原発は半径30キロ、使用済み核燃料再処理工場(六ケ所村)は半径5キロに拡大した。これに伴い、避難住民は原子力施設との距離や放射.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト