【過疎地のワクチン接種】乏しい医療資源、医師の責任感頼りに 2021年3月4日 10:31 診療所のスタッフと打ち合わせする医師の佐藤一賢さん=2日、山形県鮭川村 新型コロナウイルスのワクチン接種が医療資源の乏しい過疎地で大きな負担になっている。医師人数は限られており、通常医療もおろそかにできない。専門家は感染者の治療のみではなく「ワクチン接種も医師の責任感に頼らざるを得ない状況になっている」と指摘す.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト