【東日本大震災10年】移転跡地、スポーツ施設整備に活路 2021年3月2日 6:06 岩手県大槌町で整備が進む野球場=2020年12月(小型無人機から) 東日本大震災を受けて津波被災地の住民らに移住を促した国の防災集団移転促進事業。その移転跡地に全国からの交流人口増加や地域住民の触れ合いを目的としたスポーツ施設を整備する動きが岩手、宮城、福島3県の少なくとも10市町で進む。一方、新型コロナウ.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト