岩手県北で再生可能エネルギー事業加速 豊富な自然資源活用

木質バイオマス発電の燃料チップを保管する燃料保管棟=2月上旬、一戸町 
木質バイオマス発電の燃料チップを保管する燃料保管棟=2月上旬、一戸町 
岩手県北地方の各市町村が、再生可能エネルギー事業を加速化させている。2050年の二酸化炭素排出実質ゼロを目指し、今月5日に全国130市区町村で発足した「ゼロカーボン市区町村協議会」(会長・林文子横浜市長)には、久慈市と軽米町が全国16の共同.....
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