【刻む記憶~東日本大震災10年】「災害語り部」の館合さん、震災の記憶を後世に 2021年2月20日 8:00 災害語り部として東日本大震災の教訓を伝える館合裕之さん=7日、八戸市 「災害は自分の想定を上回るが、安全は用意できる」。2月7日、八戸市水産科学館マリエントで開かれた防災教室。青森県防災士会の防災士館合裕之さん(55)の話に、訪れた市民がじっくりと聞き入っていた。館合さんは市職員として働きながら、東日本大震災.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト