Free朝のニュースダイジェスト(2月20日)
【八戸市予算は6・9%減】
八戸市は19日、2021年度一般会計当初予算案を公表。総額は前年度当初比6・9%減の912億円で、2年連続のマイナス。大型建設事業が落ち着いたことが主な要因。
【世界新記録で100万円】
世界新で100万円―。八戸市立屋内スケート場「YSアリーナ八戸」について、市は2021年度一般会計当初予算案に「長根屋内スケート場報奨金」150万円を計上した。
【官製談合、起訴内容認める】
官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の罪に問われた前西目屋村長の関和典被告(53)は、19日に青森地裁で開かれた初公判で、起訴内容を認めた。
【集団接種シミュレーション】
むつ市は19日、プラザホテルむつで、新型コロナウイルスワクチンの集団接種に向けた会場運営シミュレーションを青森県内自治体で初めて実施した。
【気象観測所移設へ】
青森地方気象台は19日、十和田市相坂に設置している十和田地域気象観測所を同市東十六番町に移設すると発表した。25日午後5時ごろから、新しい場所で観測が始まる。