八戸市民病院、負担少の心臓手術法導入 術後の生活質向上に貢献 2021年1月29日 8:00 大動脈弁狭窄症における新たな手術方法について解説する河原井駿一医長=今月上旬、八戸市立市民病院 八戸市立市民病院では、動脈硬化などで心臓にある大動脈弁が正常に機能しなくなる「大動脈弁狭窄(きょうさく)症」への新たな治療法を導入している。手術中、人工弁を心臓に縫合せずにステントと呼ばれるバネで固定することにより、心臓を止めておく時間を大.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト