Free朝のニュースダイジェスト(12月29日)
【6年連続5万本超えへ】
2020年の八戸港コンテナ取扱量(20フィート換算)が、5万2千本前後となることが28日、港湾関係者への取材で分かった。6年連続で5万本の大台に乗るのは確実な情勢。
【漁期遅れサバ400トン】
八戸港で28日、巻き網船団が宮城県の金華山沖で漁獲したサバ435トンが水揚げされた。三陸沖は漁期が年々遅れる傾向で、群れの回遊次第では年明けの水揚げもあるという。
【年賀状仕分け続く】
今年も残りわずか―。八戸市城下4丁目の八戸郵便局では、年賀状の仕分け作業が佳境を迎えている。
【立春朝搾りの仕込み】
五戸町川原町の八戸酒類五戸工場で、来年2月3日に発売される縁起酒「立春朝搾り」の醸造が行われている。
【「タラの里」に活気】
「タラの里」として知られるむつ市脇野沢地区。今月下旬から漁が本格化し、まとまった量が漁獲されている。今年最後の操業となった28日は漁船全19隻が出漁した。