江戸時代造成の小増沢用水「広く伝えたい」 十和田市文化財保護協会が標柱設置 2020年12月9日 15:00 小増沢用水石碑の標柱を設置した関係者 江戸時代後期、地元3村の村人によって造られた十和田市深持地区の小増沢用水を広く伝えようと、市文化財保護協会(中野渡武信会長)は4日、同市深持下中平の秋葉神社境内にある小増沢用水堰石碑の近くに、標柱を設置した。 同協会によると、小増沢用水は熊.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト