Free朝のニュースダイジェスト(11月26日)
【八戸市民病院看護婦が感染】
八戸市は25日、市立市民病院に勤務する看護師の30代女性の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。市内の感染者は計31人。
【海自八戸の部隊ソマリア沖へ】
八戸市の海上自衛隊第2航空群を中心に編成した派遣部隊約60人が25日、アフリカのソマリア沖アデン湾での海賊対処のため、P3C哨戒機で海自八戸航空基地を出発した。
【三沢ほっき丼24店で提供へ】
三沢市の冬の名物料理「三沢ほっき丼」の季節が間もなく到来。12月3日から来年3月31日まで、市内24の飲食店が店ごとのオリジナル丼を提供し、冬の味覚をアピールする。
【八戸港に新たな定期航路】
RORO船(貨物専用フェリー)を運航する栗林商船(東京)とオーシャントランス(同)が八戸港に新たな定期航路を開設することが25日、分かった。
【水平線のいさり火幻想的】
八戸近海で今月中旬から、小型船による夜釣りのイカ漁が本格化している。24日夜から25日未明にかけては約50隻のいさり火が水平線に並び、冬の海に幻想的な彩りを添えた。