Free蕪島にサンドアート出現/八戸
砂浜を彩る三日月と星―。八戸市鮫町の蕪島海水浴場に出現した“サンドアート”が、訪れた市民らの話題となっている。
制作するのは同市の城前風吾さん(30)。「暇つぶし」で8月ごろに始め、これまでに20個以上の作品を完成させた。
21日の時点では、花やオリジナルの模様などをかたどった4作品が砂地に残る。多くが2、3日で波などによって崩されるというが、「作品が残り続けると場所がなくなってしまうので、壊れてしまっても問題ない」と笑う。
デザイン、制作方法などは独学で、道具も定規やスコップ、バケツなど身近な物を使用。作業は全て1人で行い、4時間程度で完成させる。 訪れる近隣住民らとの交流も楽しみの一つで、「いろいろと質問してくれたり、話し掛けてもらえたりするのが、とてもうれしい」と頰を緩める。
同日は午後1時すぎから、空に星が輝くぎりぎりまで作業に没頭した。