【高レベル最終処分場・調査応募表明】〈評論〉町村の判断縛れぬ現実 青森県にも突き付けた課題 2020年10月9日 6:00 北海道の寿都町と神恵内村が、高レベル放射性廃棄物の最終処分場選定第1段階に当たる文献調査に進む方針を示し、長く停滞していた「核のゴミ」問題が動き出すことになった。寿都の応募検討が表面化してから約2カ月。一連の議論で浮き彫りになったのは、道の.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト