Free朝のニュースダイジェスト(9月19日)
【米軍三沢でコロナ感染】
三沢市は18日、米政府チャーター機で米軍三沢基地に到着した米軍関係者1人から、新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。
【全40市町村が黒字決算】
青森県は18日、県内40市町村の2019年度普通会計決算見込みを公表。実質収支は8年連続で全団体が黒字で、経常収支比率(40市町村平均)は前年度と同じ92・7%。
【岩手県北でも核のゴミ拒否の動き】
野田村議会は18日、原発から出る高レベル放射性廃棄物を持ち込ませない条例制定を求める住民団体からの請願書を採択。同様の請願は久慈市議会でも採択される見通し。
【道の駅「奥入瀬」2施設民営化へ】
十和田市は18日、市所有で十和田湖ふるさと活性化公社が指定管理する道の駅「奥入瀬」の奥入瀬麦酒館と味蕾館について、2022年4月に民営化する方針案を示した。
【コロナ対策などで論戦へ】
青森県議会定例会は18日、開会した。28日から始まる一般質問では、新型コロナウイルス対策などについて、議論が交わされる見通し。