8500万年前の琥珀に新種のコケ見つかる/久慈 2020年9月11日 7:00 久慈産琥珀に含まれていた新種のクジフタマタゴケ(久慈琥珀博物館提供) 久慈琥珀(こはく)博物館(新田久男館長)は10日、同館の採掘場で見つかった白亜紀後期(約8500万年前)の琥珀に新種のコケが入っていたと発表した。国内外に広く生息しているフタマタゴケの一種で、現代では絶滅した種とみられる。産地にちなんで「ク.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト