シベリア抑留死 岩泉さん(大間出身)の遺骨、77年ぶり“帰郷” 2020年8月6日 22:00 岩泉長治さんの遺骨を受け取る、おいの岩泉盛利さん(左)=6日、大間町奥戸 第2次世界大戦後のシベリア抑留中に死亡し、日本政府派遣の遺骨収集団が収容した遺骨の身元が大奥村(現大間町)出身の岩泉長治さんと分かり、6日に遺族に返還された。1943年に旧日本軍に入営後、77年ぶりの“帰郷”となり、おいの岩泉盛利さん(76.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト