三内丸山遺跡発掘調査委員会、調査状況を説明/溝状遺構、本州の縄文遺跡では珍しい集落を区画する溝だった可能性も 2020年7月28日 20:50 調査現場を見学する委員ら。点線で囲まれた部分が溝状遺構の一部=28日、青森市の三内丸山遺跡 世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である三内丸山遺跡(青森市)について、青森県教委は28日、同市で発掘調査委員会を開き、本年度の発掘調査(第44次調査)の状況を説明した。出席した委員は、遺跡北側で出土した溝状遺.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト