時評(7月25日) 2020年7月25日 6:00 政府が二酸化炭素(CO2)排出量の多い旧式の石炭火力発電所を休廃止する方針を決めた。石炭火力発電の輸出支援の要件も厳格化するという。 世界の脱炭素の流れに逆行するこれまでの政府の姿勢が変化したとの印象も与える。だが、政府方針を精査すると、「.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト