桐材に携わり50年 下駄職人・高村さん(十和田)13日で引退 2020年7月10日 11:00 下駄職人を引退し、鯉艸郷での実演販売を終了する高村憲佑さん=6日、十和田市 木目が美しく、汚れが目立たないのが特徴の焼桐下駄(きりげた)。制作する十和田市の高村憲佑さん(75)は、青森県内でもすっかり珍しくなった下駄職人だ。近年は同市の観光園「鯉艸郷(りそうきょう)」に絞って実演販売を続けてきたが、高齢などを理由に.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト