価値高まる十和田古道/江戸期のまま7割残存、戦国末期の城館後も発見 2020年6月14日 7:00 見つかった城館跡を調べる齊藤利男名誉教授(左)ら関係者=5月23日、十和田市 かつて、八戸から霊山十和田への参詣者は、五戸を通り、月日山という霊場を経て十和田湖に至った―。昨年、この「十和田古道」(十和田参詣道五戸口道=ぐちみち)の一部が、江戸時代の姿のまま残っていることが分かり、関係者が本格的な調査を進めている。今.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト