がん放射線治療で高い効果期待 青森労災病院、7月からVMAT開始 2020年6月13日 9:00 青森労災病院で使用ししている放射線治療装置ライナック。7月からはバーションアップし、より精度の高い治療が可能になる=5月下旬 青森労災病院(玉澤直樹院長)は7月から、がんの放射線治療で従来よりも短時間で高い治療効果を発揮する「回転型強度変調放射線治療」(VMAT)を開始する。腫瘍や臓器の形状に応じて、放射線の照射範囲や強度を変化させることができるほか、治療で縮小し.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト