【新型コロナ】北奥羽を襲った疫病、過去に潜むヒント 2020年4月20日 6:00 1886(明治19)年に流行したコレラの犠牲者を弔う供養塔=八戸市湊地区の十王院 新型コロナウイルスの感染拡大で、国内外では市民に動揺や混乱が広がり、収束の兆しが見えずにいる。一方、人類の歴史は度重なる疫病の流行と、その克服の歩みでもあった。北奥羽地方における災禍の過去を振り返ると、現在の私たちが改めて心掛けるべきヒント.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト