【連載・世界のJOMONへ】第2部 縄文の価値(3)是川の縄文人 2020年3月25日 6:00 中居遺跡から見つかった墓には、赤く染められた人骨が埋葬されていた(八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館提供) 八戸市の是川石器時代遺跡は中居、一王寺、堀田の3遺跡から構成される縄文前期から晩期の集落遺跡群だ。一王寺では細長いバケツ形の土器が大量に見つかり、円筒土器の型式区分を明確にした。中居は貴重な低湿地にある遺跡として有名になり、墓や竪穴住居、木.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト