温暖化がサケ回遊に影響、海洋研究開発機構むつ研究所が報告会 2020年2月22日 10:01 講演する北海道大の帰山雅秀名誉教授=21日、むつ市の下北文化会館 北海道大名誉教授で水産学博士の帰山(かえりやま)雅秀氏が21日、むつ市で開かれた海洋研究開発機構むつ研究所主催の報告会で講演。地球温暖化で日本からサケの適水温エリアが離れ、幼魚のオホーツク海移動が難しくなっている現状を紹介した。 春に川に放.....有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。会員登録するログイン(会員の方)サービス内容の詳細はこちら お気に入り登録 お気に入りリスト