小さな“春の妖精”ひらり 久慈、ヒメギフチョウ舞う

カタクリの花の蜜を吸うヒメギフチョウ=17日午後1時ごろ、久慈市郊外
久慈市郊外で春の妖精ヒメギフチョウが飛び始めた。スプリングエフェメラル(春のはかないもの)と言われるカタクリの群生地に訪れるヒメギフチョウ。17日、小さなアゲハチョウを思わせる姿を観察できた。羽の幅が5センチほどで動きが素早いため、よく見な.....
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