ホテル15社に公取委警告へ 都内大手、カルテルの恐れ 単価や稼働率情報交換

公正取引委員会=17日午後、東京・霞が関
帝国ホテルやホテルニューオータニといった東京都内の高級ホテルを運営する大手15社が、客室の平均単価や稼働率などカルテルにつながる恐れのある情報を定期的に交換していたとして、公正取引委員会が近く、独禁法違反(不当な取引制限)の疑いで再発防止を.....
有料記事です。新聞購読者は無料で会員登録できます。