Free朝のニュースダイジェスト(4月17日)
【八戸陸奥湊、ポスターでPR】
八戸市の「市民の台所」と呼ばれる陸奥湊地区をPRするポスターが完成した。旅行客の滞在時間の拡大や、早朝からにぎわうJR陸奥湊駅周辺の周遊につなげるのが狙いで、計5種類を制作した。
【相次ぐ倒産、複合要因が直撃】
青森県内で企業の倒産や事業停止が相次いでいる。コロナ禍の手厚い支援がなくなる中、市場の小規模化や物価高、エネルギーコスト増、人件費高騰など複合的な要因が企業を直撃している。
【スギ花粉、過去10年で最少か】
青森県花粉情報研究会による今年2月の発表では、スギ花粉は今季、全域で例年より少ないとの予測だった。今月14日までの観測値を見ると、過去10年間で最少になりそうだ。
【花見や歓迎会、企業は減少】
青森県内で今春、花見や歓迎会を予定する企業の割合は22・9%で、コロナ禍前の2019年に比べて14・9ポイント減少したことが16日、東京商工リサーチ青森支店の調査で分かった。
【二戸、桜を見る会にぎわう】
二戸市石切所の二戸青果市場前で12、13の両日行われた、桜祭りイベント「桜を見る会」。吹奏楽やお笑い芸人らのトークライブ、「なにゃとやら」などが繰り広げられ、盛り上がった。