Free【デジタル限定・随時更新】AEM(アエマ)オープン初日の様子/八戸

「AEM(アエマ)」(東京)は15日、八戸市十三日町の旧三春屋1階にインドア型テーマパーク「AEM八戸」をオープンさせた。当初予定より約1年遅れでの開店。テナントは11店舗だが、今後増える見通し。

 午前11時のオープン前から数人の市民が様子をうかがいに来ていたが、11時過ぎにスタッフが入り口前に現れて11時半開店を告知。11時半過ぎ、AEMの山下敏正社長が「八戸市街地の発展に寄与したい」とあいさつ。11時36分、山下社長の「お待たせしました」の声で扉が開かれた。

 店内を回ると、迷路のような雰囲気もあり、コーヒー店、ドッグカフェ、インドカレー店、たこ焼き店、雑貨販売コーナーなどが並ぶ。準備中のショップも見えた。

 アエマの説明によると、テナントが入る50区画のうち、約8割は申し込みで埋まっているという。










お気に入り登録