iPS、糖尿病治験実施 膵島細胞シートを移植/経過良好、負担軽減も

 iPS細胞を使った糖尿病治験(イメージ)
 iPS細胞を使った糖尿病治験(イメージ)
京都大病院は14日、血糖値を下げるホルモンであるインスリンが分泌されなくなる1型糖尿病の患者1人に対し、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作製した「膵島(すいとう)細胞」というインスリンを出す細胞を移植する臨床試験(治験)を実施したと発表し.....
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