硫黄島、初の日米合同調査 米兵遺骨収集へ24年実施/国防総省高官インタビュー

インタビューに答える、米国防総省の捕虜・行方不明者調査局トップを務めるマッキーグ長官
米国防総省の捕虜・行方不明者調査局(DPAA)トップを務めるマッキーグ長官は、太平洋戦争末期の激戦地・硫黄島(東京都小笠原村)で戦死した米兵の遺骨収集のため、2024年に初めて日米合同の調査団を現地へ派遣したと明らかにした。過去の記録との照.....
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