東証反落、1300円超安 米中貿易摩擦を懸念

下げ幅が一時1300円を超えた日経平均株価を表示するモニター=9日午前、東京・東新橋
9日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅反落した。下げ幅は一時1300円を超え、節目の3万2000円を割り込んだ。トランプ米政権が中国への追加関税の上乗せを明らかにし、米中の貿易摩擦が激化するとの懸念から売り注文が膨らんだ。.....
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