Free朝のニュースダイジェスト(3月30日)
【せんべい汁、東京で学校給食に】
北奥羽地方を代表する食文化の一つ「せんべい汁」。実は東京都内でも学校給食として親しまれていることは、あまり知られていない。随分前からメニューに加わっているという“証言”もある。
【八戸の史跡根城、梅の花咲く】
八戸市の「史跡根城の広場」では、色鮮やかな梅の花が咲き始めている。29日、冷たい風が吹く中も訪れた人々が散歩中にじっくりと眺めたり、写真を撮影したりする姿が見られた。
【イオンモール下田で30周年祭】
4月で開業30周年を迎える、おいらせ町のイオンモール下田は2025年度を通して「30周年祭」を展開する。29日、同モールでオープニングセレモニーが開かれ、関係者が発展へ決意を新たにした。
【野辺地小、祇園まつりマップ】
野辺地町立野辺地小の5年生が、パンフレット「のへじ祇園まつり山車運行ルート見どころマップ」を完成させた。実際に運行ルートを歩き、歴史と文化を調べて作り上げた力作だ。
【岩銀が事業承継ファンド設立へ】
岩手銀行は10月初旬にも、企業が課題とする事業承継に特化したファンドを、岩手県内の地方銀行では初めて設立する。子会社「いわぎん未来投資」との共同出資。総額は最大100億円規模。