【本屋を読む 文化発信地の今】第4部「未来へ」②取次㊦

日中は有人、夜間と早朝は無人のハイブリッド型として24時間営業をしている店舗も登場。書店を取り巻く環境が変わりつつある=昨年8月、都内
小説やビジネス本など、月に数冊は読むという八戸市出身の男性会社員(41)は3月上旬のある日の夜、気になっていた書店へと足を運んだ。 閉ざされていた自動ドアを、スマートフォンでドア横のQRコードを読み込んで解錠。店内に書店員の姿はなく、レジは.....
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