芦屋との絆は不変 阪神大震災で支援活動 八戸の市民団体、高齢化で解散

解散した八戸市民ボランティア会のメンバーら。髙島崚輔芦屋市長(前列左から3人目)も駆け付けた
八戸市の市民団体「八戸コミュニティボード(CB)」(類家伸一代表)が母体となり結成され、1995年の阪神大震災後に兵庫県芦屋市で支援活動を展開した「八戸市民ボランティア会」が、本年度を持って解散した。会員の高齢化で活動継続が難しいと判断した.....
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