Free朝のニュースダイジェスト(3月24日)
【東通村長選・畑中氏再選】
任期満了に伴う東通村長選は23日、投票が行われ、即日開票の結果、現職の畑中稔朗氏(62)が2318票を獲得し、前村議で新人の奥島貞一氏(69)を854票差で破り、再選を果たした。投票率は78・27%で、2021年の前回を1・59ポイント上回った。
【J3高知の工藤・地元八戸でJ初得点】
23日に行われたJ3のヴァンラーレ八戸のホーム戦で、対戦相手の高知ユナイテッドSC所属でフル出場したMF工藤真人(23)=八戸市出身=。アンカーの位置で持ち前のテクニックを披露し、前半25分はコーナーキックのパスに左足を振り抜いて先制点を奪った。
【二戸市と偲ぶ会が連携協定】
二戸市名誉市民で天台寺名誉住職である故瀬戸内寂聴さんの蔵書約1万冊などの遺品を、昨年11月に市へ寄贈した「瀬戸内寂聴師を偲ぶ会」は18日、市とまちづくりに関する連携協定を締結した。
【合同総会で健闘誓う】
青森県還暦軟式野球連盟と県スーパーエイジ野球連盟は19日、青森市で合同の総会を開き、5月から始まる古希の部のリーグ戦や7月に行われる還暦の部のトーナメント戦の日程を確認し、互いの健闘を誓った。
【「北奥羽第九演奏会」結団式】
デーリー東北新聞社創刊80周年記念事業で11月23、24の両日にSG GROUP ホールはちのへ(八戸市公会堂)で開催する「北奥羽を歌でつなぐ第九演奏会」の合唱団結団式が23日、八戸市のデーリー東北新聞社で行われた。合唱団のメンバーと関係者ら約300人が集まり、演奏会の成功へ士気を高めた。