Free朝のニュースダイジェスト(3月20日)

【五戸町の割烹、八助漬けを商品化】
 五戸町の「割烹せがわ」は、青森県産のアンズ「八助」を使った新商品「南部四季物語」を発売した。しそとガーデンハックルベリーで漬けて鮮やかな赤紫色を出し、マイルドな味わいに仕上げた。

 【物流問題、中小零細は厳しい】
 八戸市は19日、八戸プラザホテルで八戸地域物流問題懇談会の第2回会合を開いた。出席者は「大手と比べ、中小零細は運賃(引き上げ)や待機時間の削減が進まない」と厳しい状況との認識を示した。

 【西園小で田中選手に卒業証書】
 アイスホッケーの地元プロチーム・東北フリーブレイズ選手の田中健太郎さん(33)が19日、八戸市立西園小に“最後の登校”をした。手製の卒業証書を贈られ、万感の思いで学びやを後にした。

 【選抜野球、青森山田は初戦敗退】
 甲子園球場で行われている第97回選抜高校野球大会第2日の19日、1回戦に臨んだ東北地区代表の青森山田は沖縄尚学に3―6で敗れ、初戦突破はならなかった。
 
 【久慈港長期構想、岩手県が素案】
 岩手県は19日、「久慈港長期構想」の素案を公表した。暮らしやエネルギー、産業を守り育む県北の拠点港とするべく、▽物流・産業▽環境▽にぎわい・交流▽安全・安心―の4分野で戦略を設定。

 
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